マニュアル 基本コマンド2 su/car -w の実体 su/car_w
「何年分もある株データから期間を指定して切出す」ってことをしたいけど、日付データの処理がめんどくさいので、単純にナンバリングして、そのデータナンバーで指定するとこにしてる(完全に手抜き)
でもそうすると、現在のデータナンバーは? ってなる
そのために作ったコマンド
su/car -w
と -wオプションをつけると、実体
su/car_w
が起動され
と現在のデータナンバーを計算して表示してくれる
Protraのデータも将来的に利用したいので、2つ併記してる
Protraデータの方が古いので、データナンバーが大きい 2714を引くと一致する
これまでの運用と互換性をもたせるため、Protraデータでもこの2714を引いた値を使う予定(ちょっと悩んでる)
中身は
echo cd `dirname $0`
cd `dirname $0`
echo ./bin/trs
./bin/trs
ls ../stockstr | awk '{print NR, $0}' |tail -1
number_k=`ls ../stockstr | awk '{print NR}' |tail -1`
cat ../Protra/data/price/1/1001.csv | awk -F, '{print NR, $1}' |tail -1
number_p=`cat ../Protra/data/price/1/1001.csv | awk '{print NR}' |tail -1`
# 差が2714
number_ph=`expr ${number_p} - 2714`
echo k-db.. ${number_k}
echo Protra ${number_ph} = ${number_p} - 2714
echo k ${number_k} >.number
echo p ${number_p} >>.number
echo h ${number_ph} >>.number
こんな感じ awk 大活躍
一度実行すると、.number に結果を書き込んでくれる
他のコマンドで利用する布石
ちなみに -w オプションの wの意味は最初 awk ではなく wc -l を使っていたから
現在以外に任意の日付のデータナンバーを知りたい場合は別コマンド(su/car_nl)で