53歳限界プログラマの憂鬱

SU/CAR-ST-APplication-cellsから派生したプログラマのブログ

来訪ありがとうございます
シストレツールを自作してました
自分用の記事が多いのであまり役には立たないブログでした

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自作システム詳細目次

jjhs 上場廃止銘柄のlistからの削除

(2015/12/27 改定)

とりあえず、上場廃止が決まっている銘柄は対象から外したいので 

で、作ったリストから、上場廃止銘柄を外すコマンドを作成

jjhs

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#!/bin/bash
#上場廃止コードをProtraデータpassへ変換
cat ./code/jjhishi.txt | awk '{printf "../Protra/data/price/%s/%s.csv\n",substr($1,1,1),$1}' >./code/jjhs00.cfg
#念のためすべてのlistを作成
cat ./code/list.cfg ./code/jjhs00.cfg | sort | uniq > ./code/all.txt
#すべてのlistからjjhs00を削除
cat ./code/jjhs00.cfg ./code/all.txt | sort | uniq -u > ./code/list00.cfg

touch ./code/.new00

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こんな感じ

su/car のsは sort  uは uniq だけど、ここで大活躍

ただ悩みがあって、、、

明日のトレードシグナルのために上場廃止銘柄を外すのは当然だが、過去のバックテストで、外すと、純粋なバックテストでなくなる(未来のデータが使われる)ということなので、

悩ましいけど、とりあえずこの機能はおまじないみたいなものなので、、、

(過去すべての上場廃止情報が入力されてるわけでもないので)

これで、一応、Protraデータへのパス情報と、過去1000日分の日付index情報は用意できたので、C言語でデータの取り込みが楽になったはず

本格的な開発はもちょっとあとで 

ちょっと疲れたw

※実行時間 0.374s 問題なし

※./code/.new00 というファイルを作成する処理を追加
 jjhs 実行後直後 list00にすべての銘柄が含まれる状態であることを示す