53歳限界プログラマの憂鬱

SU/CAR-ST-APplication-cellsから派生したプログラマのブログ

来訪ありがとうございます
シストレツールを自作してました
自分用の記事が多いのであまり役には立たないブログでした

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自作システム詳細目次

結局解析検証は全部R言語環境上でやった方が、、、

現在C言語AWKR言語シェルスクリプトを駆使して、シストレツールを自作していますが、基本的には

というスタイルを採っているわけですが、、、、

  • データ読み込みに時間がかかる
  • 「こうしたらどうかな?」とR言語でテストプログラム書くことが多い

という点で

msysターミナル上で作業するより、R上で作業した方が早いかも、と思い始めている新年お休み最後の夜

まあ、確定したストラテジー(ルール)を動かしてシグナル出す部分は、これまでと同じくすべてコマンドで実行させるつもりだけど、株価データからいろいろ検証したい場合はR上で作業した方がよさそうだ

というか、本来R言語システムはそんなもののようだし、、、

となれば、開発するべきは

R言語で書いた自作関数群

ってことになりそう

手順としては

  1. 株価データの準備(Protra)
  2. ストラテジー稼働(自作コマンド):同時にR用データフレーム作成
  3. Rstudio or R 起動(データフレーム読み込み)
  4. 自作関数群読み込み
  5. R上で自作関数実行
  6. 必要に応じてR言語ソース作成し、読み込んで実行

って感じ

通常は1,2のみ実行して、開発時は続けて3~6を実行ってことになる

R上で行うことで、最初にデータフレーム読み込めば、何かするごとにデータを読み込み直さなくていいので、早くなりそうだ

結局は普通にR使いになれ、ってことですねw