53歳限界プログラマの憂鬱

SU/CAR-ST-APplication-cellsから派生したプログラマのブログ

来訪ありがとうございます
シストレツールを自作してました
自分用の記事が多いのであまり役には立たないブログでした

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自作システム詳細目次

「R言語環境上で解析&検討する」はどうなった?

年初に 

て、記事書いて、R言語環境上で全部やった方が、、、、って思ってたんだけど、ようやく進展したので、ちょっと書いておく

まず、

$su/car -r

と、rオプションを付けて起動するとR言語環境であるRguiが立ち上がるようにしておく(とりあえず、最後セーブしないようにしてるが、履歴もセーブしないようなのでちょっと困ってはいる) 

(2016/3/20 追記) とりあえず --no--save は外して終了時セーブするかダイアログを出すようにしている

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#!/bin/bash
echo cd `dirname $0`
cd `dirname $0`
pwd
#http://qiita.com/b4b4r07/items/dcd6be0bb9c9185475bb
b=1
while getopts bmwhdplr OPT
do
case $OPT in
  (中略)
r) echo Rgui --no-save &
  echo cd ./R
  cd ./R
  #Rgui --no-save &
  Rgui &

b=0;;

esac
done

------------

で、./R ディレクトリに .Rprofile を置いておく

中身は

source("./sucar_base.R")

で、本体は./sucar_base.R

に書いておく

これで、

supercar.hatenablog.com

自作関数をいろいろ作っていけば、それを実行することで、解析&検討ができるという仕組み

立ち上げたあと一度データを読み込めば、あとはかなり高速に処理できるし、グラフを見ながらいろいろできるので非常に便利