53歳限界プログラマの憂鬱

SU/CAR-ST-APplication-cellsから派生したプログラマのブログ

来訪ありがとうございます
シストレツールを自作してました
自分用の記事が多いのであまり役には立たないブログでした

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自作システム詳細目次

systemQ と systemR

自作システムはsystemQ と systemR という2つのシステムを備えています

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systemQ

  • 現在はsystemQ2となってて
  • 基本的にC言語で書かれていて
  • 毎日のシグナル出しと
  • 最大1000日でのバックテストグラフを出力できます
  • 戦略はEsgrsdnl という自作DSLで記述できます
  • msys2上でmingw(64bit)で開発しました

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systemQ2でのバックテストグラフ

 

systemR

  • 現在はsystemR1となってて
  • C言語で書いた自作コマンド(C言語パート)で事前処理したデータを
  • R言語環境(R言語パート)で読み込んで処理して
  • 簡易的なバックテストとシグナル出しができます
  • ただ、systemRで一番活用してるのはgr125255と名付けたグラフです
  • 戦略はR言語で記述します
  • C言語パートとR言語スクリプトはmsys2上で動かしてますが
  • C言語コマンドはmingwコンパイルされており32bitです
  • この辺は早くmingw(64bit)に移行したいのですが現在動作がおかしいです

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systemR1でのバックテストグラフ

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gr125255グラフ

 

systemRでは運用資金を設定したバックテストができないのですが、systemRで出したシグナルをsystemQにimportすることで、資金設定をした形でのバックテスト及びシグナル出しが可能です

 

とまあこんな感じになってますw