結局解析検証は全部R言語環境上でやった方が、、、
現在C言語、AWK、R言語、シェルスクリプトを駆使して、シストレツールを自作していますが、基本的には
というスタイルを採っているわけですが、、、、
- データ読み込みに時間がかかる
- 「こうしたらどうかな?」とR言語でテストプログラム書くことが多い
という点で
msysターミナル上で作業するより、R上で作業した方が早いかも、と思い始めている新年お休み最後の夜
まあ、確定したストラテジー(ルール)を動かしてシグナル出す部分は、これまでと同じくすべてコマンドで実行させるつもりだけど、株価データからいろいろ検証したい場合はR上で作業した方がよさそうだ
というか、本来R言語システムはそんなもののようだし、、、
となれば、開発するべきは
R言語で書いた自作関数群
ってことになりそう
手順としては
- 株価データの準備(Protra)
- ストラテジー稼働(自作コマンド):同時にR用データフレーム作成
- Rstudio or R 起動(データフレーム読み込み)
- 自作関数群読み込み
- R上で自作関数実行
- 必要に応じてR言語ソース作成し、読み込んで実行
って感じ
通常は1,2のみ実行して、開発時は続けて3~6を実行ってことになる
R上で行うことで、最初にデータフレーム読み込めば、何かするごとにデータを読み込み直さなくていいので、早くなりそうだ
結局は普通にR使いになれ、ってことですねw