anaint07a.cのちょっとだけ改定とcar_now500
protraの株データを利用している新システムの方で、ちょっとC言語ソースを弄ったので、記録を残しておく(完全に自分用記事)
ストラテジーの検討用ではなく、市場動向を見るために各パラメータ値を現時点から過去に遡ってデータフレームにするための準備に当たる
株データ⇒データフレーム変換は anaint07a.cで行うが
通常はストラテジー検討用データを出力するため、結果の出てない現時点から数日前(現在は5日前までで使っている)の分は出力されない
-DNOW とNOWを定義してコンパイルすると、シグナル発生用のデータフレームを出力するようになるので、これを使えばいいのだが、シグナル発生はそんなに過去に遡らないので、現時点から10日前までの出力に制限していた
これを制限なしにしておく
anaint07a.c
---------------------
#ifdef NOW
//for (j=0;j<10;j++) { //now
for (j=0;j<DtMax;j++) { //now
#else
for (j=0;j<DtMax;j++) {
#endif
---------------------
まあ #ifdef~ ごと消せばいいけど、まあ改定の履歴を残す意味で、、、
これで引数で与えれば大きく過去に遡ってデータフレームに出力できる
これを使って
car_now500 コマンドを作成
car_now500
-------------------
echo cd `dirname $0`
cd `dirname $0`
./data1000
#読み込んで条件満たす銘柄を選定し、code/list00.cfgを更新
./bin/now07 0 500 0 3 > ./output/nowdata.txt
#./code/.new00があれば list00.cfgを更新
if test -e ./code/.new00; then
mv tt.txt ./code/list00.cfg
rm -f ./code/.new00
fi
----------------------
ちなみに./bin/now07は anaint07a.c を -DNOWでコンパイルしたもの
これで現時点から500日遡って各パラメタの値を./output/nowdata.txtに出力してくれる
これをR言語のシステムで利用する予定