systemQ と systemR
自作システムはsystemQ と systemR という2つのシステムを備えています
systemQ
- 現在はsystemQ2となってて
- 基本的にC言語で書かれていて
- 毎日のシグナル出しと
- 最大1000日でのバックテストグラフを出力できます
- 戦略はEsgrsdnl という自作DSLで記述できます
- msys2上でmingw(64bit)で開発しました
systemQ2でのバックテストグラフ
systemR
- 現在はsystemR1となってて
- C言語で書いた自作コマンド(C言語パート)で事前処理したデータを
- R言語環境(R言語パート)で読み込んで処理して
- 簡易的なバックテストとシグナル出しができます
- ただ、systemRで一番活用してるのはgr125255と名付けたグラフです
- 戦略はR言語で記述します
- C言語パートとR言語スクリプトはmsys2上で動かしてますが
- C言語コマンドはmingwでコンパイルされており32bitです
- この辺は早くmingw(64bit)に移行したいのですが現在動作がおかしいです
systemR1でのバックテストグラフ
gr125255グラフ
systemRでは運用資金を設定したバックテストができないのですが、systemRで出したシグナルをsystemQにimportすることで、資金設定をした形でのバックテスト及びシグナル出しが可能です
とまあこんな感じになってますw