53歳限界プログラマの憂鬱

SU/CAR-ST-APplication-cellsから派生したプログラマのブログ

来訪ありがとうございます
シストレツールを自作してました
自分用の記事が多いのであまり役には立たないブログでした

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自作システム詳細目次

逃げ恥・・・「そういうこと」

相変わらず「逃げ恥」についてw

明日の展開でいろいろわかるとは思うけど、みくりの「ひらまささんとならそういうことしてもいいですよ」発言に対する津崎の「無理です」発言についてw

まあ、正直みくりはいいこ・・・いいこすぎる・・・

「かんち、〇〇〇しよ」なんか霞んでしまうほどの涙が出るほど感激しそうなセリフ

でもやはり津崎は「無理です ごめんなさい」というしかないようだ

みくりにとってはショックだが、津崎は多分「一生そういうことはしない」と心に決めているふしがある(独身のプロ ドリンクは一生不要など)

ポイントは両親にあるのではないか?

みくりの両親は今でもラブラブである

子供の前でも自然にラブラブな言動をとっていて、みくりも、夫婦とは、好きあっている男女とはそういうものだと思っている

スキンシップ、ハグの延長にキスがあり、その延長に「そういうこと」あり、その結果として自分の存在があることを自然に肯定できる

しかし、津崎の両親はそんな感じではない

基本的に男の子は母親が好きだが、その結果父親が嫌いで憎いことは多々ある

自分の存在が両親の「そういうこと」の結果であることが、両親の愛情ではなく父の欲望からきてるとしか思えない=自分の存在を肯定できないし、好きな女性とも「そういうこと」を自分の欲望からすることを肯定できない

みくりの「してもいいですよ」には「ひらまささんがしたいのなら」という前提があるように聞こえる

なので津崎は「したいわけじゃない」と答えざるを得ない

まあかなりこじらせているが・・・

明日どうなるか? みくりは帰ってくるのか? わからないけど、みくりは心理学専攻なのでいつかは津崎を心から理解できるんだろうな、とは思う

そうなったら大学院での勉強が恋愛に役立つのだから多分みくりは嬉しいだろう(=ひらまささんを理解してあげられるのは世界で私だけって思えるから)

でも、そうなったらドラマは終わりだろうから淋しくなるなw

 

ふと思ったがこのドラマは津崎とみくりの心の声がよく出てくる

演出としては役者の内面は演技で語らせるべき、とも思うが、津崎の心の声がなかったら視聴者には全然わからないだろうw だからそれでいいのだろう

また、嵌る前はみくりの妄想シーンは???だけど 嵌ってしまうとあった方がいいなと思うw

あとパンツの洗濯を拒むのもそういうことかな、と思ってしまった(ご婦人にはわかりにくいけど)

 追記)8話見たけど・・・
 そんなに深刻でなく「経験がないから」で軽く終わってしまったw