CSN_1Cという戦略の2008年対策検討
追記)2020/5/17
コロナショックに対して
Va1 29⇒33 Vckc 22⇒26
としたところ
儲かってないが多少は改善した
追記終わり)
CSN_1Cという戦略
2008年の暴落に対してDDが大きいので、パラメタ(変数)を弄ってみる
2007/1/5~2011/2/4の1000日データ
信用倍率2倍
DD:j=444:1,753,060(11.77%) 資金=14,890,615 損益=8,164,142 (年2,375,708 年利 15.95%)
まず、変数は
Vckc 22 Va1 29 Vzd 5 Vmn 30
となってる
Vckc 22⇒26
信用倍率2倍
DD:j=433:1,134,334( 7.62%) 資金=14,890,615 損益=7,872,716 (年2,290,905 年利 15.38%)
資金変わらず、年利微減、DD2/3
Vckc 22⇒32(+10)
信用倍率2倍
DD:j=250:801,702( 5.38%) 資金=14,890,455 損益=6,940,180 (年2,019,544 年利 13.56%)
資金変わらず、年利2%マイナス DD1/2
Va1 29⇒33
信用倍率2倍
DD:j=433:861,146( 5.97%) 資金=14,433,230 損益=6,991,587 (年2,034,503 年利 14.10%)
資金微減、年利1%マイナス DD1/2
Vckc 22⇒26 Va1 29⇒31
信用倍率2倍
DD:j=250:739,354( 4.96%) 資金=14,905,980 損益=7,011,526 (年2,040,305 年利 13.69%)
資金微増 年利2%マイナス DD 1/2以下
結論
- Vckc Va1 を大きくすると
- 資金はほぼ変わらず
- 年利2%マイナス程度で
- DDを1/2以下にまで小さくできた